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カルチャー発信の会場となりました!

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昨日、犬養万葉記念館のつばいちホールで、大変ユニークなイベントが開催されました。
短歌の翻訳、朗読を通して、近現代女性像を検証していく試みは、キャロル・ヘイズオーストラリア国立大学教授と菊池利奈滋賀大学准教授と、歌人田中教子さんのお3人の説明や討論も交え、興味深いものでした。
今後は、研究家のお立ち場としては詩や俳句の世界まで広げたい意向も示されました。
また、一般募集の入選作品にも翻訳・朗読の発表があり、入選者の方々はご自身の作品を通して「翻訳された歌」をどのようにお感じになったことでしょう。文学・文芸が言語の壁を超えてテーマ「女性」がどのように伝わっていくのか、目からウロコだったかも。

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采女姿の中田文花さんの龍笛や、橋本さんのピアノ演奏など、プログラムは華やかさもある、女性による女性を考える、女性のイベントであったことが、私にとっても興味深い機会でした。
また翻訳と朗読の会の続きや、その後を期待したいです。各地(オーストラリアも???)から明日香村の犬養万葉記念館にご参集頂きまして誠にありがとうございました。

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新たなはじまりの時

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清明の佳き日、犬養万葉記念館では開館以来の恒例行事、第16回目の若菜祭が行われました。
16回目ですが、私にとっては館長就任後始めての「若菜祭」であり、心して迎えました。
昨秋ドタバタでスタートしたこともあり、ようやくみなさまに名誉館長の脇田宗孝先生をご紹介することができました。
明日香村の施設として、私達には明日香村側の支柱となって頂く方で、大変心強いことです。

若菜祭も練られた内容ではなかったかもしれませんが、「初心に帰る」→「初恋を思うべし」ということで、まずは犬養孝先生にご登場頂きました。私はたくさんの講演テープを所持しているので、聞いて頂きたいものがたくさんあります。
今回は、犬養先生がお好きだった「高橋虫麻呂」を選択し、その中でも「浦島伝説」を取り上げました。
今から20年前の米寿の犬養先生のご講演でしたが、聞きながらなつかしく、楽しかった時のことが蘇りました。
そして第2弾は、阪大で犬養先生に学ばれた中西久幸さん。百人一首をはじめ、かるたの研究家でもあり、「犬養万葉かるたを解く」として、犬養万葉100首についてのご講演を頂きました。
また、秋から記念館の副館長として活躍してもらっている城山さんに、当日の進行をお願いしました。花粉症真っ最中でちょっとしんどそうでしたが、助かりました。私は記念館の通常のお客様対応もあり、出たり入ったり・・・と落ち着かないことでしたので、ご注意も受けました。ごめんなさいです。
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さて、4月の犬養先生のお誕生日に開館した犬養万葉記念館を象徴する「若菜祭」も無事終わり、いよいよ新たな始まりの時。
犬養先生、どうか天国から私達をお見守りくださいませ。そしてこの場所が明日香村の交流の拠点となっていきますように心から願っております。

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もうすぐ若菜祭

はや、4月。明治40年4月1日生まれの犬養孝先生は、ご存命であれば、108歳の年男!!!
108歳は「茶寿」の祝いだそうです。
犬養万葉記念館行事の若菜祭は、平成12年の開館が新年度のきりもよく、記念すべき
お誕生日に合わせて4月1日に開館されたことから、その時期にあわせて、毎年4月の
第1日曜日に行われてきました。
今年は、私が館長として開催いたしますので、犬養先生から教わった「初恋を思うべし」
の心で原点に戻ります。
犬養先生の講演テープがたくさん手元にありますので、今回は犬養先生がお好きだった
高橋虫麻呂の「浦島伝説」を準備しております。
阪大時代の教え子、中西久幸さんの「犬養万葉かるた」についてのご講演と合わせて
お楽しみ頂きたいと思っております。
館の庭にある万葉歌碑を象徴した「山吹」もスタッフの手入れのおかげで、うれしいことに
花目がつきはじめました。ルンルン。
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4月5日の若菜祭には、もっと華やかに咲き、
皆様をお迎えできることを楽しみにしております。

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万葉文化館の万葉歌碑を学ぶ

昨日は、第2回目の犬養万葉記念館講座。前回に引き続き館長講座です。
明日香村には犬養先生の万葉歌碑が15基ありますが、村内にはいろんな方の揮毫された万葉歌碑がたくさんあり、今回は犬養万葉記念館と同じ、万葉施設として存在感の大きい、県立万葉文化館の5つの歌碑について、学びました。
実はわたしもきっちりと実物を確認できておらず、文化館から資料を頂いてのご説明となりました(汗)。
発見は、明日香の歌はなく、庭園のテーマにちなんで万葉歌が選ばれていること、短歌・長歌・旋頭歌と形式の種類も学べたので、なかなかハイレベルな?講座内容となりました。ご参加のみなさま本当にありがとうございました。みんなで楽しく「万葉を歌い」自己紹介もして頂き、和気藹々とひとときを過ごしました。
「万葉集」をきっかけに犬養万葉記念館で愛好者や村民の方々と集うことが私のもっとも大きな課題です。
歩き始めたばかり・・・。これから楽しく続けていきたいと思います。次回は3月7日(土)1時半からです!!!

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「明日香の匠」展

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明日香村のアーチストによる作品展が奈良県立万葉文化館で開催されています。
22日まであとわずかになってきました。
明日香村を拠点に活躍されている「作家」の方々、芸術家がこんなにおられたのだとあらためて感心しました。
本日ご紹介したかったのは、犬養万葉記念館の名誉館長脇田宗孝先生。陶芸家でいらっしゃいます。身贔屓で楽しみに作品を拝見してきました。
脇田先生はアジアのシルクロードの文様の研究をされておられ、昨秋にはサマルカンドへ行かれましたが、その名のついた作品もありました。
犬養万葉記念館の前館長の烏頭尾精先生の「飛ぶ鳥」がテーマの格調高い絵画や、奥様の作品もありました。そして専門家に交じって、記念館のお向かいの勝川さんはご夫妻の作品も・・・。油絵を楽しんでおられますが、楽しみどころではない大作が展示されていました。すごい!
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悔しかったのは、村内ではありますが、万葉文化館であったこと。もちろんミュージアムとしてのレベルでなさった企画展ですから、展示も一級ですし、多くの作家の作品を一挙に展示できる規模からしても何一つ申し分のない、素晴らしい会場でした。
でも「明日香の匠」たちでしたから、それこそ村内の施設である犬養万葉記念館などでできたらいいのになあ・・・。夢の夢。また夢ですが(笑)。

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第1回 犬養万葉記念館館長講座

11月にリニューアルオープンをしてから、ようやく第1回目の「館長講座」≒犬養万葉記念館のオリジナルイベントを開催いたしました。
初回ですので、館長講座と銘打ちましたが、今後は記念館講座として、館長に限らず、ゲストスピーカーをお招きして、楽しい企画をしていきたいと思っております。
今日は、私のこだわりで、犬養万葉記念館についての設立と今日までの経緯。また館の主である犬養孝先生のお人柄と功績の説明、そして、万葉の故地の景観保存についての姿勢など、恩師犬養孝先生について、DVDなども見て頂きながら、お話をさせて頂きました。
記念館の中での行事ですので、ゆっくりシフォンケーキやお茶も楽しんで頂きながら、時間を過ごさせて頂きました。
第2回は、日程も内容も未定ですので、早急に決定し、お知らせいたします。

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お正月気分

記念館の図書室のテーブルに、四方から見えるように「復刻版すごろく」を展示しています。
かるたを何十種類も収集されている横浜の金子さんからお預かりしたもの。
写真では反射してうまく写っていませんが、なかなかユニークな「大相撲」や「南蛮もの」の2つです。
10日からはいよいよ入江泰吉写真展が始まります。
賑わいのある記念館に向けて、がんばってます!

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新年に誓う!

犬養万葉記念館の2015年は、1月3日より開館しました。
おかげさまで初日から、遠来のお客様の接待に追われる時間を過ごしました。
予定では、年初に「甘樫岡」に登るはずだったのに、実現できなかったので、翌日の今日、リベンジ!
9時前の明日香村はきょうは暖かでした…。
毎日甘樫岡へ来られると言うご夫婦に写真を写して頂いたり、昨年来足繁く通っている明日香村を久しぶりに展望しました。
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学生時代のお月見に始まり、「真珠の小箱」で犬養先生と二人で佇む映像を取って頂いた場所であり、私が明日香へ引率した時は、必ず真っ先に訪れる明日香の原点の場所。
そして、反対の二上・葛城山系の方向もご紹介!
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これから益々お世話様になる明日香村への敬意もこめて、深呼吸してきました。そして、犬養先生の万葉歌碑の1号碑、「明日香風」の碑とご挨拶。
パワーを頂いてきました。
甘樫岡の森林も今では手入れが行き届き(過ぎて)、咲いてる?はずのヒマラヤ桜も見当たらず、すっきりし過ぎた感があります。
国有林を、草木をかき分けながら登って行ったことがなつかしい。またここで、お月見の会をしたいな…と思いました。
そうそう、明日が、今年最初の満月でしたっけ。
明日は、リニューアルした記念館のテーブルや椅子を作ってくださった明日香村森林組合の方々の、新年の顔合わせを犬養記念館でして下さることになりました。
みなさんの記念館を引き立ててやろうと言うお気持ちがうれしいです。
これからも犬養万葉記念館が、明日香村の方々に愛される館となりますように・・・新年に願ったことでした。

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年末は29日(月)まで・・・。

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世間は、仕事収めでようやく落ち着かれた方も多いことでしょう。
そんな方のために犬養万葉記念館では、年末・年始にもくつろいで頂けるように、初めての試みの開館をしています。
来館者は少なくても、遠方からわざわざ来られる方があることを思うと、お迎えできてよかったと思いますし、来年の対応に向けての1歩になるかなと思っています。
講座生の須浪成美子さんにお正月花を生けて頂きました。やはりお生花は空間が華やぎます。
入り口の振興公社手作りの門松とともに、お正月の準備も整いました。

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びっくり・・・。

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盆地の明日香は、一気に冬景色となりましたが、記念館の庭も冬景色(泣)。
シンボルのさるすべりの木も落葉で、毎日のお掃除が大変でしたが、それでも
1本だけの木なので、風情を感じていました。
日曜日出勤したところ、枝も伐採されて、すっかり坊主の木に・・・。
お掃除の手間は省けますが、来年芽吹いて、また花が咲いてくれるかしら・・・と心配です。
記念館の庭は、冬景色と言うか、少しさびしくなりました・・・。