初恋通信No.15(2023年4月1日号)を発行しました!
次のアイコンをクリックしてください。
バックナンバーはこちらからご覧ください。
次のアイコンをクリックしてください。
バックナンバーはこちらからご覧ください。
3,000円のコースが新設されました!
昨年、犬養万葉記念館発の「越中・能登旅行」で、最大目標だった「机島上陸」。地元の方々の尽力を経て実現しました。久しぶりの机島散策と、犬養歌碑に再会できたことは感動的な思い出として今でもありありと蘇ります。
そのときには地元の方々と交流し、特に「机島磨き上げプロジェクト」を立ち上げられた若い方々には私たちも今後の期待を寄せると共に私たちも協力を惜しまないことを約束してきました。なんとうれしいお知らせが届きました。私たちが上陸するための桟橋を整備するための協力の呼びかけです。
また皆さんと共に犬養先生の愛するこの島に行きたいです! 皆様のご支援、ご協力もぜひお願いしたいと思います。お仲間にもぜひお声がけください!!!(また犬養先生と机島のエピソードも公私ご紹介しています。)
次のサイトから詳細をご覧いただくことができます。
上のサイトからの操作ができない方は、次のチラシを印刷してご利用ください。
今回は明日香村在住で、犬養先生ともお親しかった飛鳥弘文氏にお話しして頂きます。故地保存運動の頃から、世界遺産登録を目指す今日まで、住民としての「視点」も交えながら、「明日香」を語ってくださることと思います。
演 題: 「明日香と私」
講 師: 飛鳥弘文氏 飛鳥坐神社宮司
日 時: 6月11日(日) 13:30開演(開場13:00)
会 場: 健康福祉センターたちばな 2F かんなびホール(明日香村大字立部745番地)
駐車場あり(無料)
近鉄吉野線 飛鳥駅下車、村内循環・周遊バス「かめバス」で「健康福祉センター」下車
参加費: 1,000円(要事前予約)
< 講師紹介 >
昭和22年 飛鳥に生まれる。皇学館大学卒業後、三輪明神大神神社に奉仕。昭和51年 飛鳥坐神社 第87代宮司を襲名 村内28社の兼務宮司
犬養万葉記念館完成時より、開館記念日「若菜祭」に毎年犬養先生の御霊を敬い、館の「安全・弥栄」のご神事を行ってくださいました。坐神社の境内には犬養先生揮毫の万葉歌碑、そして糸我峠の桜が植樹されています。
< ご予約・お問合せ >
南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館
☎ 0744-54-9300 eメール:info@inukai.nara.jp
毎年満員御礼で大好評であったこの企画、4年ぶりに来ていただくことになりました!河内音頭は踊るのも楽しいですが、河内音頭の節回しで語られる「ドラマ」は義理や人情の世界や出世物語など、心に沁みるものが多くあります。菊水丸さんは「伝統河内音頭継承者」として、次世代へ繋ぐ活動をしておられます。明日香村での「河内音頭を聴く会」です!
日 時: 令和5年7月17日(月・祝)16:00開演(15:30開場)
出 演: 河内家菊水丸・三条史郎・天美小鉄
場 所: 南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館
入場料: 3,000円(要予約、お席に限りがございますので、お早めにご予約ください。)
<ご予約・お問合せ>
南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館
☎ 0744-54-9300 eメール:info@inukai.nara.jp
昨年末に発刊しました「大和の犬養万葉歌碑を歩く」に引き続き、この9月に「西日本の犬養万葉歌碑を歩く」を発行致しました。西日本(滋賀・大阪・和歌山より西)に建立・設置されている故犬養孝揮毫の万葉歌碑60基ならびに関連碑・施設6ヵ所についてのハンドブックです。「大和の犬養万葉歌碑を歩く」同様、歌碑のある場所を示した最新地図を掲載、見どころなども記載しています。A5判で携帯しやすく、また見やすいように作成いたしました。現在犬養孝先生揮毫の万葉歌碑は141基ですが、平成23(2011)年6月5日に堺市大浜公園(蘇鉄山)に建立・除幕された最新の情報まで網羅・確認することができ、掲載しております。犬養先生の資料整理にもなりました。今後まだ建立予定という約束の継続しているところも残っていて、令和に犬養先生の歌碑が建立されることがあれば、何とミラクルであろうと愉快な期待もあります。みなさまには是非この本を片手に、西日本にある犬養万葉歌碑を訪ねてみてください。
販売は、ただいま犬養万葉記念館でのみ受け付けております。税込み700円(+送料)です。
お申し込みは、電話・FAX・メール・ホームページからもOKです。下記の申込書がご利用いただけます。(こちらで大和編の御求めもできます)
色 : ブラック・パープル (ポリエステル地)
サイズ: M・L
価 格: 2,500円(税込み)
MWCでお知り合いになった鏡さんから、万葉Tシャツの提案を頂きました。
私たちの条件がクリアできるということで、表には犬養先生揮毫の第一号歌碑「明日香風」の歌を選択、犬養先生の書かれた色紙の文字を入れて頂きました。裏には鏡さんの提案で、英訳万葉を入れることになり、teruo suga氏の訳をデザインしています。ちょっとキラキラ文字でもあり、紫の落ち着きと、お洒落さが素敵です。
私たちが学生の頃から、「万葉Tシャツ」を作る機会ができてきました。犬養先生の大阪大学万葉旅行の会で夏の長期旅行の時にみんなで「はまゆう」や「ヤマユリ」が1ポイントでスケッチされたTシャツなどがありました。このお洒落なTシャツからするとまさに隔世の感がありますが、私たちの推しは、まさに寄物陳思の品物であること。犬養先生の文字のあるこのTシャツはただのTシャツではないのです。「千曲川の石」です。犬養先生と共にある犬養イズムの象徴だと思って制作しました。