9月14日(土)第5回「万葉の人々を描く」絵画展

令和という新しい時代になりました。令和は「万葉集」からとられた言葉です。明日香村は「万葉集」のふるさと。昔むかしから多くの人々が活躍した場所です。また、明日香小学校・聖徳中学校のそばには、飛鳥の歴史を作られた天武天皇・持統天皇が眠っておられます。高松塚には女の人が壁に描かれていたので、飛鳥人のファッションもわかってきました。今回は明日香小学校より5点の応募をいただき、次のような結果となりました。ご応募いただきました皆様、ありがとうございました。展示は9月24日(火)まで

大    賞 3年 増田 大偉志 さん
記念館賞 2年 山崎 理生 さん 「糸車をまわす万葉人」
令 和 賞 6年 赤松 里咲 さん 「わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも」
館 長 賞 6年 増田 愛香 さん
明日香賞 4年 山崎 悠生 さん 「夕暮れの中で、和歌をよむ万葉人」

清原和義先生の23回忌追悼記念写真展示が始まりました。

時が経つのは本当に早いと感じます。犬養孝先生の後継者と期待されながらの早逝。ご葬儀の時の犬養先生の憔悴ぶりは今も忘れられません。

その清原先生の23回忌の時期となり、犬養万葉記念館を会場として、教え子の北村さん、奥山さんが準備、清原先生の門下生や万葉風土研究会のメンバー、また清原ファンが一堂に集合しました。この機会も万葉ゆかりの「令和」という万葉新元号の集いになるとは、だれもが夢にも思いませんでした。「追悼茶話会」として清原先生の映像や声を懐かしみ、23年を経てみんなの心に残る清原先生のご人徳を思う皆さんの思い出話に花が咲きました。笑いや涙あり、ご臨席の奥様やお嬢さまの佐紀さんはあらためて夫・父の「清原先生」としての姿を感慨深く聴かれたことと思います。清原先生も犬養先生の「万葉風土学」を継承される第1人者でしたが、「写真」の腕前にも定評があり、多くの故地写真を残されています。ご逝去されてのちに「清原和義写真集」が発行されましたが、多く残る写真やネガは今も借用の依頼が来るほどです。犬養万葉記念館に貴重な写真をお預かりしていましたので、今回も一部ではありますが、昨日のために展示させて頂きました。せっかくですので、来館の方々にも見ていただきたく、引き続き5日まで展示させて頂くこととしました。清原先生を偲び、犬養・清原両先生の研究や軌跡の残る犬養万葉記念館をぜひお訪ねください。清原先生も永遠であれ!

新たなネタ「万葉FOOD(食料?)研究会」も兼ねられていたネーミング。

令和元年6月24日

福井県越前市万葉館で「万葉故地交流展」が始まりました。(4/23~6/4)

昨年に引き続き、犬養先生のご縁を継承する形で、当地で2回目の犬養万葉記念館展示を開催させていただいております。

昨年は味真野苑に建立されている万葉歌碑が、犬養先生が揮毫されたということで、犬養先生と味真野、また明日香村の犬養万葉記念館のご紹介もかねて展示をさせて頂きました。

今回は、私たち『万葉集』「万葉故地」の発信者として、若い世代に関心を持って頂きたいという共通の願いから、『「教科書で習った万葉集」~小・中・高のベストテンの歌~』をパネル展示しております。統計を取り、集計されたものです。高校では国語と日本史、中学と小学では国語を対象として調査しましたが、そもそも教科書が全国共通ではなく、万葉集が掲載されているものも限られており、結局高校29、中学5、小学4校が対象となりました。選ばれた万葉歌を通して、見学者にもなつかしく、身近に感じていただければ幸いです。

犬養先生の万葉を通した説話「言霊」が昨年、一部の教科書に掲載されましたので、「今なお息づく犬養万葉」として、ガラスケースで展示させていただきました。

もちろん、新元号「令和」は『万葉集』が典拠ですので、そのことについてもコーナーを設けました。

万葉館では職員の上野谷さんが、ご案内してくださいます。


4月23日~6月4日まで開催しておりますので、地元の方をはじめ、多くの方にご覧いただければ幸いです。
また、5月3日、4日は、味真野万葉まつりも開催されます。4日には私(岡本)も犬養先生の歌碑のある味真野苑をご案内する企画もございますので、どうぞご参加くださいませ。

平成31年4月25日

4月2日 新元号「令和」について

新元号の出典が万葉集であることから、犬養先生所蔵の「西本願寺本万葉集 巻五」を展示し、大伴旅人梅歌の宴で歌われた32首の序について見ていただけるようにしております。是非ご覧くださいませ。

平成31年4月2日

 

1月12日~20日 明日香匠の会新春作品展

明日香匠の会による新春作品展が犬養万葉記念館で行われます。皆様のお越しをお待ちしております。

期  間: 2019年1月12日(土)~1月20日(日)(20日は14時まで)
開館時間: 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
会  場: 南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

詳しくはこちら

https://asukamura.jp/topics/takuminokai/index.html

10月1日~23日 廣瀬孝子[光のオブジェ]展

今春、1か月にわたって犬養万葉記念館で「書」と「陶芸」の個展をされた廣瀬孝子さんのご厚意で、終了後、その中の作品を1点記念館に寄贈いただきました。灯篭でしたので、秋の明日香村の「光の回廊」のイベントでぜひ、灯を入れて館庭で楽しみましょうとお約束をしていたにもかかわらず、岡本館長の公務「みいらく万葉フォーラム」の出演と重なり、今年の光の回廊のイベントも辞退するはめとなりました。ところが廣瀬さんのほうで、行われるであろう光の回廊イベントのために思いがけず新たに作品を作ってくださっており、「犬養万葉」と文字まで彫ってくださっていました。今年の中秋の名月も、記念館では「お月見の会」ができなかったので、十三夜の栗名月(10月21日)を楽しみにしておりましたが、広瀬さんのご厚意に意気に感じ、急遽「光のオブジェ展」を開催し、「月」「光」「灯り」をテーマとした特別展を開催することにいたしました。

廣瀬さんの作品に加えて、末石泰節さんの備前焼のスタンド、坂本信幸先生の奥様のちづる様の「椿」のステンドグラス作品など、まさに「光のオブジェ」となりました。犬養先生の没後20年を経て、犬養先生の意思を引き継ぐ象徴的な「ともしび」の展示ができることを心からうれしく思います。ぜひ、お訪ねくださいませ。(岡本 記)

期  間: 2018年10月1日(月)~10月23日(火)
開館時間: 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
会  場: 南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

「万葉の人々を描く4」絵画展開催中(9月25日まで)

ただいま明日香小学校の子どもたちの「絵画展」を開催中です。4年前から一貫した同じテーマ「万葉の人々を描く」で夏休み明けに提出していただいた作品です。子供たちの持つ「古代人のイメージ」「万葉の人々」ってどんなのだろうというところから始まりました。飛鳥時代を象徴する天武天皇や女帝などがテーマになっているのでは・・・と想像していた「大人」の感覚とは違い、働く人々であったり、古代の生活・文化を顧みる作品であったり、明日香村の伝承芸能の場面であったり・・・と「子供の眼」にあらためて感心させられる作品が集まりました。おかげさまで、毎年意欲的に参加してくださる方に加えて、今年は10点の作品の展示です。やはり見てくださる方や、子供たちのよい刺激ともなるようにと、前犬養万葉記念館館長である烏頭尾精氏が著名な画家でいらっしゃることから、優れた作品を選んでいただき、そのご意見をもとに記念館で「賞」をつけさせていただきました。ではネット上でも作品をご紹介いたします。芸術の秋、子供たちの素晴らしい絵画作品をご鑑賞ください。

展示期間: 平成30年9月15日(土)~25日(火)

出展いただきましたみなさんの作品と受賞内容をご紹介します。

 

1年1組 山﨑 理生 さん 「きれいな服を着た万葉びと」 敢闘賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年1組 柏井 悠加 さん 「額田王」

 

 

 

 

 

 

 

1年2組 尼子 瑛理 さん 「茶碗売り」 記念館賞

 

 

 

 

 

 

 

1年2組 ひらみ ももあ さん  館長賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年2組 増田 大偉志 さん

 

 

 

 

 

 

 

3年1組 山﨑 悠生 さん 「古墳をつくっている万葉びと」 烏頭尾精賞

 

 

 

 

 

 

 

3年2組 尼子 岳歩 さん 「木簡に字を書く人」 入賞

 

 

 

 

 

 

 

5年2組 赤松 里咲 さん    大賞

 

 

 

 

 

 

 

5年2組 増田 愛香 さん    入賞

 

 

 

 

 

 

 

6年1組 藤本 千晴 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出展いただきましたみなさん、ありがとうございました。

 

 

5月2日~6月3日 万葉故地交流展 越前市万葉館特別展

犬養万葉記念館 万葉故地交流展
~犬養孝没後20年を迎えて~「味真野と犬養孝」

万葉の里味真野苑「比翼の丘」に建つ2基の万葉歌碑は、犬養先生が揮毫されたものです。本年は犬養先生没後20年目にあたることから、越前市の協力を得まして同市「万葉館」において特別展をさせて頂くことになりました。

期  間: 2018年5月2日(水)~6月3日(日)
開館時間: 9時~17時
会  場: 越前市万葉館(福井県越前市余川町55-1 万葉の里味真野苑内、☎0778-27-2204)

5月13日(日)13:30より越前市万葉菊花園(越前市余川町22-96-1 ☎0778-27-7800)において、岡本三千代による講演会が行われます。

 

平成30年3月1日~30日 個展 廣瀬孝子「墨」と「土」

会期: 2018年3月1日(木)~3月30日(金)

入場無料

廣瀬孝子さんの「書」と「焼き物」の作品展です! お気軽にお越しくださいませ。

 

平成29年11月18日(土)~26日(日) 飛鳥アートヴィレッジ作品展

11月18日(土)~26日(日) 飛鳥アートヴィレッジ作品展

20代、30代の若手アーティストが、明日香村民との交流を通じて、飛鳥を題材にした作品を制作・発表するプログラム「飛鳥アートヴィレッジ」は、今年度で5回目の開催となります。昨年に引き続き今年度も南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館を会場に、公募で選出した3名程度のアーティストによる展覧会を開催いたします。今年はどんな展示になるか、楽しみです♪

主   催 :「Creative飛鳥・未来への風」実行委員会
お問い合わせ: 明日香村教育委員会 教育文化課内「飛鳥アートヴィレッジ係」
電話:0744-54-3636

詳細は下記サイトにアクセスください。

http://www.asukamura.jp/takumi/art_village.html

飛鳥アートヴィレッジ作品展チラシはこちら

飛鳥アートヴィレッジ_2017