1月12日~20日 明日香匠の会新春作品展

明日香匠の会による新春作品展が犬養万葉記念館で行われます。皆様のお越しをお待ちしております。

期  間: 2019年1月12日(土)~1月20日(日)(20日は14時まで)
開館時間: 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
会  場: 南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

詳しくはこちら

https://asukamura.jp/topics/takuminokai/index.html

10月1日~23日 廣瀬孝子[光のオブジェ]展

今春、1か月にわたって犬養万葉記念館で「書」と「陶芸」の個展をされた廣瀬孝子さんのご厚意で、終了後、その中の作品を1点記念館に寄贈いただきました。灯篭でしたので、秋の明日香村の「光の回廊」のイベントでぜひ、灯を入れて館庭で楽しみましょうとお約束をしていたにもかかわらず、岡本館長の公務「みいらく万葉フォーラム」の出演と重なり、今年の光の回廊のイベントも辞退するはめとなりました。ところが廣瀬さんのほうで、行われるであろう光の回廊イベントのために思いがけず新たに作品を作ってくださっており、「犬養万葉」と文字まで彫ってくださっていました。今年の中秋の名月も、記念館では「お月見の会」ができなかったので、十三夜の栗名月(10月21日)を楽しみにしておりましたが、広瀬さんのご厚意に意気に感じ、急遽「光のオブジェ展」を開催し、「月」「光」「灯り」をテーマとした特別展を開催することにいたしました。

廣瀬さんの作品に加えて、末石泰節さんの備前焼のスタンド、坂本信幸先生の奥様のちづる様の「椿」のステンドグラス作品など、まさに「光のオブジェ」となりました。犬養先生の没後20年を経て、犬養先生の意思を引き継ぐ象徴的な「ともしび」の展示ができることを心からうれしく思います。ぜひ、お訪ねくださいませ。(岡本 記)

期  間: 2018年10月1日(月)~10月23日(火)
開館時間: 10時~17時(入館受付は16時30分まで)
会  場: 南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

「万葉の人々を描く4」絵画展開催中(9月25日まで)

ただいま明日香小学校の子どもたちの「絵画展」を開催中です。4年前から一貫した同じテーマ「万葉の人々を描く」で夏休み明けに提出していただいた作品です。子供たちの持つ「古代人のイメージ」「万葉の人々」ってどんなのだろうというところから始まりました。飛鳥時代を象徴する天武天皇や女帝などがテーマになっているのでは・・・と想像していた「大人」の感覚とは違い、働く人々であったり、古代の生活・文化を顧みる作品であったり、明日香村の伝承芸能の場面であったり・・・と「子供の眼」にあらためて感心させられる作品が集まりました。おかげさまで、毎年意欲的に参加してくださる方に加えて、今年は10点の作品の展示です。やはり見てくださる方や、子供たちのよい刺激ともなるようにと、前犬養万葉記念館館長である烏頭尾精氏が著名な画家でいらっしゃることから、優れた作品を選んでいただき、そのご意見をもとに記念館で「賞」をつけさせていただきました。ではネット上でも作品をご紹介いたします。芸術の秋、子供たちの素晴らしい絵画作品をご鑑賞ください。

展示期間: 平成30年9月15日(土)~25日(火)

出展いただきましたみなさんの作品と受賞内容をご紹介します。

 

1年1組 山﨑 理生 さん 「きれいな服を着た万葉びと」 敢闘賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年1組 柏井 悠加 さん 「額田王」

 

 

 

 

 

 

 

1年2組 尼子 瑛理 さん 「茶碗売り」 記念館賞

 

 

 

 

 

 

 

1年2組 ひらみ ももあ さん  館長賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年2組 増田 大偉志 さん

 

 

 

 

 

 

 

3年1組 山﨑 悠生 さん 「古墳をつくっている万葉びと」 烏頭尾精賞

 

 

 

 

 

 

 

3年2組 尼子 岳歩 さん 「木簡に字を書く人」 入賞

 

 

 

 

 

 

 

5年2組 赤松 里咲 さん    大賞

 

 

 

 

 

 

 

5年2組 増田 愛香 さん    入賞

 

 

 

 

 

 

 

6年1組 藤本 千晴 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出展いただきましたみなさん、ありがとうございました。

 

 

5月2日~6月3日 万葉故地交流展 越前市万葉館特別展

犬養万葉記念館 万葉故地交流展
~犬養孝没後20年を迎えて~「味真野と犬養孝」

万葉の里味真野苑「比翼の丘」に建つ2基の万葉歌碑は、犬養先生が揮毫されたものです。本年は犬養先生没後20年目にあたることから、越前市の協力を得まして同市「万葉館」において特別展をさせて頂くことになりました。

期  間: 2018年5月2日(水)~6月3日(日)
開館時間: 9時~17時
会  場: 越前市万葉館(福井県越前市余川町55-1 万葉の里味真野苑内、☎0778-27-2204)

5月13日(日)13:30より越前市万葉菊花園(越前市余川町22-96-1 ☎0778-27-7800)において、岡本三千代による講演会が行われます。

 

平成30年3月1日~30日 個展 廣瀬孝子「墨」と「土」

会期: 2018年3月1日(木)~3月30日(金)

入場無料

廣瀬孝子さんの「書」と「焼き物」の作品展です! お気軽にお越しくださいませ。

 

平成29年11月18日(土)~26日(日) 飛鳥アートヴィレッジ作品展

11月18日(土)~26日(日) 飛鳥アートヴィレッジ作品展

20代、30代の若手アーティストが、明日香村民との交流を通じて、飛鳥を題材にした作品を制作・発表するプログラム「飛鳥アートヴィレッジ」は、今年度で5回目の開催となります。昨年に引き続き今年度も南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館を会場に、公募で選出した3名程度のアーティストによる展覧会を開催いたします。今年はどんな展示になるか、楽しみです♪

主   催 :「Creative飛鳥・未来への風」実行委員会
お問い合わせ: 明日香村教育委員会 教育文化課内「飛鳥アートヴィレッジ係」
電話:0744-54-3636

詳細は下記サイトにアクセスください。

http://www.asukamura.jp/takumi/art_village.html

飛鳥アートヴィレッジ作品展チラシはこちら

飛鳥アートヴィレッジ_2017

平成29年9月28日(木) 犬養孝生誕110年・没後20年 記念展「犬養万葉-明日へつづく道」

9月28日(木)犬養孝生誕110年、没後20年 記念展

「犬養万葉-明日へつづく道」

期日: 平成29年9月28日(木)~10月31日(火)
主催: 犬養万葉記念館に協力する会

協力: 南都明日香ふれあいセンター犬養万葉記念館

 

万葉学者・犬養孝は『万葉集』の魅力を全国に普及した第一人者。生誕110年、没後20年目のいまも、犬養が種をまき、生涯尽力された万葉ブームは衰えません。犬養は生涯、万葉のふるさと飛鳥を原点に、奈良・大和から日本全国の万葉歌ゆかりの地をめぐり、万葉歌の背景である万葉の故地の大切さや、景観保全やふるさとつくりに協力をし、情熱的な活動で多くの人々から強く支持され、万葉ファンを広げられました。特に犬養が名付け親とも言われる明日香村について、教え子の政治家や、五高時代の先輩である佐藤栄作首相を動かし、明日香村特別保存法の立法を実現させ、宅地開発や、土地造成から守られた明日香村で今もなお、古代のロマンの解明に繋がる発掘が続けられることは、まさに犬養の功績である。

このたびの展示を通して、若い世代の方々や、犬養万葉記念館を訪れる方々に、あらたに「犬養孝」を知っていただく機会としたい。そして『万葉集』や、明日香村の特色について、何か気づいて頂く事ができたら・・・と願っている。

◆展示◆
犬養の生涯をたどり、ロングセラーの『万葉の旅』『改訂新版 万葉の旅』の取材ノートや、大和から全国の万葉故地を紹介。明日香村甘樫丘に犬養が初めて揮毫した歌碑「明日香風」などパネルや書・歌碑拓本、万葉故地の写真を展示。
◆上映◆
①『犬養孝の生涯-青春篇・万葉編』 東京・上野で誕生した犬養の生涯を上映。
②『犬養孝と歩く万葉の大和路』   万葉歌に彩られた大和路を参加者と歩く臨場感のあるビデオです。
③ “犬養節”の朗唱         犬養節の高らかな万葉歌の朗唱を聞いて楽しいひとときを・・・。

平成29年9月14日(木)「万葉の人々を描く3」絵画展

明日香村は『万葉集』のふるさと。昔むかしから多くの人々が活躍した場所です。また、明日香小学校・聖徳中学校のそばには、飛鳥の歴史を作られた天武天皇・持統天皇が眠っておられます。キトラ古墳の天井には星座が描かれていたり、高松塚古墳の壁には女性が描かれていたので、飛鳥人のファッションも判ってきました。今回は明日香小学校の皆さんより7点の作品を出していただきました。さあ、どんな絵を描いていただいたでしょうか。是非ご覧ください!

展示期間: 平成29年9月14日(木)~26日(火)

平成29年8月3日(木)~29日(火)奥山永見古 [犬養孝百選] 万葉こどもかるた原画展

8月3日(木)~29日(火)奥山永見古 [犬養孝百選] 万葉こどもかるた原画展

犬養孝先生が選ばれた万葉100首については、犬養万葉記念館でかるたを作成し、CDの犬養先生の朗唱で、かるた遊びをして頂けるように・・・とすでに商品化しております。

万葉集の学びとかるた遊びを含めて、岡本館長が明日香小学校の子供たちに授業をさせて頂いていることを知られた、書画家である奥山永見古さんが、「かるたに『絵』があればもっと子供たちにアピールできるかも・・・」とすぐさま制作に取り掛かって頂き、子どもたちの夏休みにも間に合うようにと、今回かるたの半分の50枚の原画をご披露、展示して頂くことになったのです。素晴らしい万葉歌の世界の絵と、奥山さんの世界をお楽しみいただけることと思います。特別に子供たちのワークショップも予定しておりますので、親子でお訪ね頂きたい特別展示です。

<万葉こどもワークショップ>
手作りの万葉グッズを、楽しく作りませんか?
場 所:南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館
開催日:8月4日(金)・8月18日(金)・8月25日(金)
時 間:13時~15時
対象者:小学生・中学生
参加費:無料

DSCF9849

DSCF9842

DSCF9856

犬養孝「神集島歌碑拓本7基」軸装展スタート

2017年は山口千代子先生の「古代衣裳展」で幕開けいたしました。閑散期の明日香村に、結果600名以上の入館者があり、1か月間の長期特別展でしたが、古代人の衣裳の、色柄、デザイン、とりきめなど、歴史の流れを学ぶには大変具体的で、わかりやすい、華やかな展示となりました。山口先生のご協力と、また遠方からのご来館の皆様に心より御礼申し上げます。衣裳体験もよい思い出となられたことと思います。
急にさびしくなりましたので、とりあえず、岡本館長の私物の「万葉衣装」をただいま展示しております。
P1110554
さて、引き続き、恒例の明日香小学校の児童の書初め展を終え、久しぶりに犬養万葉記念館の展示替えをいたしました。犬養先生が全国の故地に書かれた万葉歌碑の揮毫書や拓本が、多く記念館に所蔵されておりますが、今回展示の7つの軸装は、記念館建立後、初公開のものです。テーマは「神集島」です。佐賀県唐津市の小さな島「神集島(かしわじま)」は、かつては「狛島(こましま)」と呼ばれた遣新羅使人の立ち寄った島であり、万葉歌が残っております。
平成六年に除幕されましたが、犬養先生は車いす参加。岡本館長も参列いたしました。犬養先生は結局全部の歌碑を見学できず現地を去られ、心残りであったと思います。犬養先生の資料として「万葉の旅」「取材ノート」にも「神集島」の記述はなく、唐津の方々が「万葉の島」として「神集島」を世に出し、島おこし・ふるさとつくりをされるよりどころとして、島に建立された歌碑の揮毫はすべて犬養先生にこだわられたというのは想像に難くないところです。
私も一人で歌碑巡りの島散策旅を3回くらい経験いたしました。今回展示の参考資料はその時の岡本の手元資料が大いに役立ちました。7基の歌碑は、場所とともにすべて雰囲気も違います。記念館では「軸装」として、表具の楽しさも味わっていただけることでしょう。P1110616
また、明日香の匠ミニコーナーでは、奥山永見古さんの「堅香子の花」作品で、早春の華やかさがあふれております。また三輪のつばいちの傍で商売をされていた小西家の「紙軸雛」もお借りしています。商家に伝わった合理的な節句の軸など、希少なものも展示いたしました。みなさまのご来館をお待ちしております。

P1110552P1110550