清原和義先生の23回忌追悼記念写真展示が始まりました。

時が経つのは本当に早いと感じます。犬養孝先生の後継者と期待されながらの早逝。ご葬儀の時の犬養先生の憔悴ぶりは今も忘れられません。

その清原先生の23回忌の時期となり、犬養万葉記念館を会場として、教え子の北村さん、奥山さんが準備、清原先生の門下生や万葉風土研究会のメンバー、また清原ファンが一堂に集合しました。この機会も万葉ゆかりの「令和」という万葉新元号の集いになるとは、だれもが夢にも思いませんでした。「追悼茶話会」として清原先生の映像や声を懐かしみ、23年を経てみんなの心に残る清原先生のご人徳を思う皆さんの思い出話に花が咲きました。笑いや涙あり、ご臨席の奥様やお嬢さまの佐紀さんはあらためて夫・父の「清原先生」としての姿を感慨深く聴かれたことと思います。清原先生も犬養先生の「万葉風土学」を継承される第1人者でしたが、「写真」の腕前にも定評があり、多くの故地写真を残されています。ご逝去されてのちに「清原和義写真集」が発行されましたが、多く残る写真やネガは今も借用の依頼が来るほどです。犬養万葉記念館に貴重な写真をお預かりしていましたので、今回も一部ではありますが、昨日のために展示させて頂きました。せっかくですので、来館の方々にも見ていただきたく、引き続き5日まで展示させて頂くこととしました。清原先生を偲び、犬養・清原両先生の研究や軌跡の残る犬養万葉記念館をぜひお訪ねください。清原先生も永遠であれ!

新たなネタ「万葉FOOD(食料?)研究会」も兼ねられていたネーミング。

令和元年6月24日