6月9日の朝日新聞夕刊は「(現場へ!)万葉を旅する:3 朗唱・食…まちづくり全国に」

朝日新聞デジタルからご覧いただけます。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14934130.html

6月8日の朝日新聞夕刊は「(現場へ!)万葉を旅する:2 景観訴訟で響いたツルの声」

朝日新聞デジタルからご覧いただけます。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14932931.html

きょう6月7日の朝日新聞夕刊から5日間犬養先生の記事が掲載されます!

朝日新聞デジタルでも見ることができます。(夕刊と記事が異なる部分があります)

https://www.asahi.com/articles/ASP625QK7P5ZPLZU003.html

「犬養先生の国語の教室」について都祁(つげ)小学校今西校長先生が記事に!

5月29日(土)に初めて来館された都祁(つげ)小学校校長の今西さんは、犬養万葉記念館に大変興味を持ってくださり、当日入手された「犬養先生の国語の教室」についての印象も早速、都祁小学校の校長通信「温故知新」No.286に掲載くださいました。下記サイトをご紹介します。どうぞご覧ください。

http://www.naracity.ed.jp/tsuge-e/index.cfm/1,3876,c,html/3876/20210603-075923.pdf

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2021年3月6日~31日 恋する飛鳥フリーウォークのスタンプポイントになりました!

国営飛鳥歴史公園主催の「恋する飛鳥フリーウォーク」のスタンプポイントに「犬養万葉記念館」が採用されました。開催期間が3月6日(土)~31日(水)です。当館は毎週水曜日が休刊日ですので、最終日の31日は来館いただけませんのでご注意ください。

明日香村5つのポイントをめぐり、「スタンプ」を集めながら、村内の歴史や美しい景観を満喫・・・
あなただけの「恋する飛鳥」を見つけてください。
飛鳥が好きな人・・・。
飛鳥でステキな思い出をつくりたい人・・・。
一人でも参加可能!!
(国営飛鳥歴史公園作成テキストより)

 

 

 

 

<5つのポイント>
①道の駅飛鳥/飛鳥びとの館 ②キトラ古墳壁画体験館「四神の館」 ③石舞台/明日香の夢市 ④犬養万葉記念館 ⑤国営飛鳥歴史公園館(ゴール)
ゴールの国営飛鳥歴史公園館にて「すてきなグッズ」が当たる大抽選会があります!!!

「広報あすか3月号」に掲載されました。

昨年末記念館で出版しました、つづきあつこさん画の「古代・万葉集名鑑」を、明日香村図書室や明日香小学校・聖徳中学校に寄贈させていただきました。思いがけず明日香村の広報誌「広報あすか3月号」に紹介頂き恐縮しています。次代の子どもたちにも見てほしい、万葉集との出会いのきっかけになれば・・・と明日香村のほかに、高取町図書室・橿原市立図書館・桜井市立図書館・高岡市万葉歴史館・越前市万葉館・大宰府展示館(古都大宰府保存協会)にも寄贈させて頂きました。

記念館の図書室でも閲覧できます。そしてよろしければお買い求めください。

令和2年12月28日 つづきあつこさんの「万葉集名鑑」出版が産経朝刊奈良版に掲載!

『万葉集名鑑』展示最終日の掲載となりました。「イラストを描くことで歌のイメージをつかみやすくした。本をきっかけに子や夫を思い、世をはかなむ気持ちを描かれた万葉歌にもっと気軽に触れてもらえれば」と、つづきさんが記者の取材に話されたことが記事の締めとなっています。本は税込み700円で犬養万葉記念館で販売しております。

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令和2年12月12日 つづきあつこ作「万葉集名鑑」発売開始!

展示中の『万葉集名鑑』がお客様に大変好評で、本が欲しいとのお声をたくさんいただき、本日発売することになりました。ご自身で万葉の世界を「絵本」にされた、つづきあつこさんの作品です。万葉びとのドラマがつづきワールドでほっこり描かれています。どうぞお買い求めくださいませ。税込み700円です。お電話もしくは当館ホームページからもご注文いただけます。

つづきあつこ プロフィール
万葉集との出会いは、中学3年の信州への修学旅行。バスガイドさんの千曲川を詠んだうたを聴いて好きになり、高校1年のときに犬養孝先生の著書を知り読むようになりました。飛鳥の里に通い始め、万葉集を通じて古代史・考古学の分野に興味を広げ、大学では日本史(古代史)を専攻しました。

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第2弾!「西日本の犬養万葉歌碑を歩く」完成!

昨年末に発刊しました「大和の犬養万葉歌碑を歩く」に引き続き、この9月に「西日本の犬養万葉歌碑を歩く」を発行致しました。西日本(滋賀・大阪・和歌山より西)に建立・設置されている故犬養孝揮毫の万葉歌碑60基ならびに関連碑・施設6ヵ所についてのハンドブックです。「大和の犬養万葉歌碑を歩く」同様、歌碑のある場所を示した最新地図を掲載、見どころなども記載しています。A5判で携帯しやすく、また見やすいように作成いたしました。現在犬養孝先生揮毫の万葉歌碑は141基ですが、平成23(2011)年6月5日に堺市大浜公園(蘇鉄山)に建立・除幕された最新の情報まで網羅・確認することができ、掲載しております。犬養先生の資料整理にもなりました。今後まだ建立予定という約束の継続しているところも残っていて、令和に犬養先生の歌碑が建立されることがあれば、何とミラクルであろうと愉快な期待もあります。みなさまには是非この本を片手に、西日本にある犬養万葉歌碑を訪ねてみてください。
販売は、ただいま犬養万葉記念館でのみ受け付けております。税込み700円(+送料)です。
お申し込みは、電話・FAX・メール・ホームページからもOKです。下記の申込書がご利用いただけます。(こちらで大和編の御求めもできます)

明日香村の広報9月号に犬養先生が掲載されました(8/31)

明日香法(正式名「明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法」)が公布・施行されてから40年を記念して、明日香村の広報では特集が組まれました。その成立に貢献されたおひとりとして犬養先生が紹介されています。