「明日香の匠」展

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明日香村のアーチストによる作品展が奈良県立万葉文化館で開催されています。
22日まであとわずかになってきました。
明日香村を拠点に活躍されている「作家」の方々、芸術家がこんなにおられたのだとあらためて感心しました。
本日ご紹介したかったのは、犬養万葉記念館の名誉館長脇田宗孝先生。陶芸家でいらっしゃいます。身贔屓で楽しみに作品を拝見してきました。
脇田先生はアジアのシルクロードの文様の研究をされておられ、昨秋にはサマルカンドへ行かれましたが、その名のついた作品もありました。
犬養万葉記念館の前館長の烏頭尾精先生の「飛ぶ鳥」がテーマの格調高い絵画や、奥様の作品もありました。そして専門家に交じって、記念館のお向かいの勝川さんはご夫妻の作品も・・・。油絵を楽しんでおられますが、楽しみどころではない大作が展示されていました。すごい!
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悔しかったのは、村内ではありますが、万葉文化館であったこと。もちろんミュージアムとしてのレベルでなさった企画展ですから、展示も一級ですし、多くの作家の作品を一挙に展示できる規模からしても何一つ申し分のない、素晴らしい会場でした。
でも「明日香の匠」たちでしたから、それこそ村内の施設である犬養万葉記念館などでできたらいいのになあ・・・。夢の夢。また夢ですが(笑)。

第1回 犬養万葉記念館館長講座

11月にリニューアルオープンをしてから、ようやく第1回目の「館長講座」≒犬養万葉記念館のオリジナルイベントを開催いたしました。
初回ですので、館長講座と銘打ちましたが、今後は記念館講座として、館長に限らず、ゲストスピーカーをお招きして、楽しい企画をしていきたいと思っております。
今日は、私のこだわりで、犬養万葉記念館についての設立と今日までの経緯。また館の主である犬養孝先生のお人柄と功績の説明、そして、万葉の故地の景観保存についての姿勢など、恩師犬養孝先生について、DVDなども見て頂きながら、お話をさせて頂きました。
記念館の中での行事ですので、ゆっくりシフォンケーキやお茶も楽しんで頂きながら、時間を過ごさせて頂きました。
第2回は、日程も内容も未定ですので、早急に決定し、お知らせいたします。

お正月気分

記念館の図書室のテーブルに、四方から見えるように「復刻版すごろく」を展示しています。
かるたを何十種類も収集されている横浜の金子さんからお預かりしたもの。
写真では反射してうまく写っていませんが、なかなかユニークな「大相撲」や「南蛮もの」の2つです。
10日からはいよいよ入江泰吉写真展が始まります。
賑わいのある記念館に向けて、がんばってます!

新年に誓う!

犬養万葉記念館の2015年は、1月3日より開館しました。
おかげさまで初日から、遠来のお客様の接待に追われる時間を過ごしました。
予定では、年初に「甘樫岡」に登るはずだったのに、実現できなかったので、翌日の今日、リベンジ!
9時前の明日香村はきょうは暖かでした…。
毎日甘樫岡へ来られると言うご夫婦に写真を写して頂いたり、昨年来足繁く通っている明日香村を久しぶりに展望しました。
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学生時代のお月見に始まり、「真珠の小箱」で犬養先生と二人で佇む映像を取って頂いた場所であり、私が明日香へ引率した時は、必ず真っ先に訪れる明日香の原点の場所。
そして、反対の二上・葛城山系の方向もご紹介!
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これから益々お世話様になる明日香村への敬意もこめて、深呼吸してきました。そして、犬養先生の万葉歌碑の1号碑、「明日香風」の碑とご挨拶。
パワーを頂いてきました。
甘樫岡の森林も今では手入れが行き届き(過ぎて)、咲いてる?はずのヒマラヤ桜も見当たらず、すっきりし過ぎた感があります。
国有林を、草木をかき分けながら登って行ったことがなつかしい。またここで、お月見の会をしたいな…と思いました。
そうそう、明日が、今年最初の満月でしたっけ。
明日は、リニューアルした記念館のテーブルや椅子を作ってくださった明日香村森林組合の方々の、新年の顔合わせを犬養記念館でして下さることになりました。
みなさんの記念館を引き立ててやろうと言うお気持ちがうれしいです。
これからも犬養万葉記念館が、明日香村の方々に愛される館となりますように・・・新年に願ったことでした。

年末は29日(月)まで・・・。

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世間は、仕事収めでようやく落ち着かれた方も多いことでしょう。
そんな方のために犬養万葉記念館では、年末・年始にもくつろいで頂けるように、初めての試みの開館をしています。
来館者は少なくても、遠方からわざわざ来られる方があることを思うと、お迎えできてよかったと思いますし、来年の対応に向けての1歩になるかなと思っています。
講座生の須浪成美子さんにお正月花を生けて頂きました。やはりお生花は空間が華やぎます。
入り口の振興公社手作りの門松とともに、お正月の準備も整いました。

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びっくり・・・。

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盆地の明日香は、一気に冬景色となりましたが、記念館の庭も冬景色(泣)。
シンボルのさるすべりの木も落葉で、毎日のお掃除が大変でしたが、それでも
1本だけの木なので、風情を感じていました。
日曜日出勤したところ、枝も伐採されて、すっかり坊主の木に・・・。
お掃除の手間は省けますが、来年芽吹いて、また花が咲いてくれるかしら・・・と心配です。
記念館の庭は、冬景色と言うか、少しさびしくなりました・・・。

アート&ギャラリーカフェ、開きました。

看板
犬養記念館で、はじめてのワークショップ、「アート&ギャラリーカフェ」を開催しました。
大阪は晴天だったのに、明日香村は朝から吹雪!!! ずいぶん天候も違います。
手作り体験は福田精通子さんのトールペイントと、藤田てるみさんの羊ブローチ。1コインで・・・とうれしい配慮。
寒い日でしたが、それでもお客様の参加に感謝感激でした。
子供たちも上手に作品を仕上げてくれました。
みんなで
もちろん先生方の作品も展示・即売させて頂きました。
私も「ネコ」のブローチのついた、ヒョウ柄のリボンマフラーをゲット。あったか~い!
おみせ
カフェは、いつものつばいちカフェはお休みで、特別に佐藤美喜子さんのカフェ・トライフルを開店。
体に優しいオーガニックのコーヒーと、お洒落なキッシュの軽食。そして記念館オリジナルの米粉のシフォンケーキ!
ひなびた村の記念館に都会のカフェが初お目見え。見ているだけでも絵になる空間でした。
おちゃ
お客様が少なくて、申し訳なかったですが、パワフル3人の女子は、春になったらもう一度開いてくださるそうで、うれしい限りです。
次回を楽しみにしています!!!

かるた愛好家!

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万葉の旅や、朗唱の会に積極的に参加して下さる横浜の金子さん。
もうひとつ、私と共通の興味がありました。「かるた」です。
私のコレクションも自慢したいところでしたが、金子さんは何と50種類以上お持ちです。
そして、ご自身でも色紙や、生地を使って、オリジナル犬養万葉かるたを作っておられます。
2015年のお正月に向けて、記念館に一部をお借りしました。
めずらしい、美夫君志会のかるた…むずかしそうです(汗)。
いつ、公開しようかな。
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つばいちカフェ

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リニューアルした記念館には「軽食・喫茶」のミッションがありました。

南都明日香ふれあいセンターの「ふれあい、くつろぎ」の場として活用して頂くための試みです。

ドリンクは学生価格で、そのかわり楽しんで頂く選択肢の種類を多くしました。

軽食は、地元素材を優先して…と飛鳥の誇る「棚田米」と新鮮卵(吉野)をメインに扱い、まず「オムライス」をメニューに入れました。

そして究極の「卵かけごはん」は言うまでもありません。

また、不定な来館者のために「袋ラーメン」を準備しました。

いまやご当地ラーメンに加えて、ゆるキャラや、グルメにこだわったインスタントのラーメンが全国販売されていますので、記念館では、チョイスして頂いたものを調理して食べて頂くというメニューです。

「遊び心」も含めて、来館者に楽しく提供できるように、つばいちカフェは、 日々改良しております。

オムライス

 

少しづつ・・・

イベントや展示だけでなく、施設の設備や、整理がまだまだ追いついていません。
あわてず焦らず1つずつ・・・と開きなおって、日々向き合っています。
今日は、メニュー表を整えましたが、実は犬養先生の絵葉書アピール作戦でもあり・・・。
探した結果、いいフレームを見つけました。どうかな。

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